『読書展』~青年よ 心に読書と思索の暇をつくれ!
開催期間:2006年10月8日~12日
主 催:Soka Reading Project
「読書」をテーマにした一般公開の展示は、恐らく国内では初となったこの『読書展』。創大祭期間でもあり、2000名を超える多くの方にご来場いただきました。大変にありがとうございました!どのような展示となったのか、その一部をご紹介いたします!
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(1) 受付 今回、ご来場頂いた方全員に「記念の図書館しおり」を贈呈させて頂きました。図書館の5指針が入った「しおり」は全部で16種類あり、創価大学をモチーフにした素敵なしおりです。 みなさんに大変に喜んで頂きました! |
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(2)『読書展』エントランス 中央図書館2F閲覧室を使っての展示となりました。入口のバルーンアートは、クラブ団体である“創価マジシャンズプログラム“の有志で作ってくれました! |
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(3) 絵本展示 人が初めて出会う本 –それが絵本。昔懐かしい絵本や、現代の絵本、世界3大絵本賞などを展示。 いろいろな世代の方が、楽しそうに絵本を手に取られていました。 |
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(4) 読書年齢 人間の実際の「年齢」ではありません! 人が「年齢」に沿って、読んでおきたい図書があります。それが“読書年齢”です。自身の読書年齢の低さに驚かれる姿がありました。 |
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(5) 読書に関する統計 「日本の読書率はどれくらいなのだろう」、「世界で一番読書をしている国は?」などの素朴な疑問から統計を調べてみました。来場された方の多くが、その統計結果の意外さに驚かれていました! |
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(6) 創立者に関するコーナー 創立者の世界からの名誉学術称号ご受章200を記念して、創立者が若き日に親しまれた図書や活字文化復興へのご構想や思いなどを展示しました。大変に多くの方が関心を示され、「読書がいかに大事かを実感した」などの感想が寄せられました。 |
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(7) 著名人からの書籍 作家、宇宙飛行士、文化人といった様々な分野の著名人から創立者に贈られた書籍の一部を展示しました。大変に興味深いコーナーとなりました。 |
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(8) Soka Book Wave 2006の活動について 最後のコーナーでは、Soka
Reading Projectが推進している全学読書運動「Soka Book Wave」の歴史とその取組みについてまとめました。また、提出された感想文4000枚の中から選りすぐり、代表的な感想文を掲示いたしました。 多くの方から「このような取組みは大変すばらしい」などのご意見が寄せられ、活字文化復興のためのSRP の取り組みにより一層尽力してまいりたい!と一同決意を新たにいたしました。 |