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今日の一書 : 2017年4月13日(木)

『 鬼龍院花子の生涯 』

著者 : 宮尾登美子

今日は宮尾登美子さんのお誕生日です。
小説家。高坂高等女学校を卒業後,代用教員を務めた。17歳で結婚,夫とともに満州に渡り,第2次世界大戦の終戦を同地で迎えた。1946年帰郷。社会福祉関係の仕事に携わるかたわら創作し,1962年『連』(筆名前田とみ子)で婦人公論女流新人賞を受賞した。その後,離婚,再婚を経て上京。芸妓娼妓紹介業を営んでいた生家に出入りする女たちや父母を描いた『櫂』(1972)で太宰治賞を受賞,作家としての地位を築いた。その後『陽暉楼』(1976),『寒椿』(1977。女流文学賞),『一絃の琴』(1978。直木賞),『鬼龍院花子の生涯』(1980),『序の舞』(1982,吉川英治文学賞),『天璋院篤姫』(1984),『蔵』(1993)など多くの話題作を発表した。作品の多くが映画・舞台・テレビドラマ化された。1989年紫綬褒章,1998年 勲四等宝冠章を受章。2008年菊池寛賞を受賞,2009年文化功労者に選ばれた。
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