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今日の一書 : 2017年7月12日(水)

『 平家物語:日本文学全集 』

著者 : 古川日出男 訳/池澤夏樹 編集

1192年7月12日は、鎌倉幕府を開いたことでも有名な源頼朝が、征夷大将軍になった日と言われています。
(なお、鎌倉幕府が開かれた年は、1185年だと、最近の研究で判明したそうです。)

源頼朝は、何故、鎌倉幕府を開くことが出来たのか、征夷大将軍になることが出来たのか…

それを紐解く一つの資料として、『平家物語』を挙げることが出来ます。
『平家物語』は、作品の通り、源頼朝と対立した、「平家」を主として書かれていますが、頼朝にまつわるエピソードもいくつか収録されています。

近世文学などの古典文学は読み難いから…と、敬遠しがちになっていると思いますが、此方の「日本文学全集」は現代語訳で書かれている為、非常に読みやすくなっています。

是非、此の機会に、日本の古典文学にも触れてみてはいかがでしょうか。
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