今日の一書
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今日の一書 : 2018年6月18日(月)

『 太陽の子 』

著者 : 灰谷健次郎

こんなにも自分の中に喜怒哀楽の感情があったのか、と驚くほど、この本の文章の中には登場人物たちへの愛情が感じられる。

神戸育ちのふうちゃんのお父さんとお母さんは二人とも沖縄生まれの沖縄育ち。そして、お父さんは今でも沖縄での戦争の記憶に苦しんでいる・・・。

もうすぐ「6.23 沖縄慰霊の日」。過去の人々の生命のうえに今の自分達は生かされている。そう感じてほしい一書です。
 
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