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今日の一書 : 2018年6月21日(木)

『 悲しみよこんにちは 』

著者 : フランソワーズ・サガン 「訳」河野万里子

1935.6.21.生まれのサガンは現代フランスで最も多くの読者を有する作家の一人として活躍した。 
サガンの文学はフランスの伝統的な恋愛心理小説の流れをくみ,女性らしい微妙な心理や感覚の描写に優れるとともに,第2次世界大戦後の若い世代の風俗,既成のモラルにとらわれない男女関係などをテーマに,若い世代の精神状況を写し出した
〈内容紹介〉
セシルはもうすぐ18歳。プレイボーイ肌の父レイモン、その恋人エルザと、南仏の海辺の別荘でヴァカンスを過ごすことになる。そこで大学生のシリルとの恋も芽生えるが、父のもうひとりのガールフレンドであるアンヌが合流。父が彼女との再婚に走りはじめたことを察知したセシルは、葛藤の末にある計画を思い立つ……。
20世紀仏文学界が生んだ少女小説の聖典、半世紀を経て新訳成る。

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