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今日の一書 : 2018年9月10日(月)

『 蜜月と軋み~日中の120年文芸・評論作品集5~ 』

著者 : 張競/村田雄二郎 編

「日中国交正常化提言」発表50周年、日中平和友好条約
締結40周年を記念する「日中新時代フォーラム」が
創価大学で開催された。日本と中国の作家を通しての
日中関係とは・・
一九七二年の国交回復を経て八〇年代の日中関係は、
歴史認識をめぐる軋轢をはらみながらも蜜月の時代を
むかえた。だが天安門事件で良好な関係は暗転し、
九〇年代以降悪化しつつある。
新しい世紀に入り、世界が多極化し中国が大国化する
なかで、作家たちはどのような多様で豊かな未来を託して
きたのか。相互理解をもとめ境界を往還する互いの
まなざしから、日中関係の現実と可能性を読み解く。
中国・王蒙氏や司馬遼太郎氏などを収録。
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