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今日の一書 : 2018年10月2日(火)

『 モラルの話 』

著者 : J・M・クッツェー著

1940年、ケープタウン生まれ。初小説の『ダスクランズ』を皮切りに、南アフリカやヨーロッパと植民地の歴史を遡及する、意表をつく、寓意性に富んだ作品を次々と発表し、世界的な文学賞を数多く受賞。83年の『マイケル・K』と99年の『恥辱』では英国のブッカー賞を史上初のダブル受賞。03年にノーベル文学賞を受賞。


 欲望すること。歳をとること。人間であること。
円熟期にある作家が、今どうしても伝えたいこと。
「人間のモラル」の底を描く、余韻に富んだ最新作。
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