「創大祭・前夜祭」Soka Book Wave表彰式の受賞者の声
<チーム対抗部門>
第一位 マスコミ研究会
私たちマスコミ研究会は、2年生を中心にクラブ内に読書推進企画を立ち上げ、この1年間読書に励んできました。各部員が、自分の好きな本を紹介しあったり、部会終わりにみんなで図書館に行ったりしました。
創立者は常々読書の大切さについて言われています。日々私たちに激励してくださる創立者にクラブとしてどうお応えしていこうか。そう悩んでいたときに優勝の知らせが舞い込んできたのです。昨年度の読書カップでは2位、Soka
Book Waveと名前を変えた今年は、念願の優勝を果たすことができました!!!!
これからも部員一丸となってよりいっそう読書や勉強に励み、一人ひとりが創立者にお応えできる人材となって参ります!!!
第二位 ロック研究会
ロック研究会から創大に読書の波を巻き起こそう!との思いで、昨年に続き参加させて頂きました。
表現者として自己を磨いていこうと、自分の殻を打ち破るように読書に挑戦し、準優勝を勝ち取ったことは、青春の歴史として、皆の胸に刻まれたと、確信します。
偉大な芸術作品を生み出す源泉は、豊かな創造力です。その創造力は、読書によって育まれます。
今後も、創大の読書の波をさらに大きくしていく決意でブックウェーブに参加すると共に、新たなる大文化の象徴となる人間主義の音楽を響かせて参ります!
<感動フレーズ部門>
最優秀賞 篠川紗希子(教育学部教育学科2年)
私が自ら進んで読書をし始めたのは、創大に入学してからです。女子寮での読書カップや今回のSoka Book Webを契機に、自分も苦手な読書に挑戦しようと思ったのです。教授や先輩、友達からお薦めの本を紹介してもらい、課題のためだけでなく、ジャンルを問わず様々な本を読むようになりました。
創立者は「読書は意義ある世界旅行」といわれています。自分の人生を変えるかもしれない言葉・世界との出逢いを求めて、今日も本を開いてみませんか?
優秀賞 佐藤 優(文学部英文学科3年)
「自分の人生は一回きりだが、読書によって、何百、何千のほかの人生に触れることもできるし、二千年前の賢者と話もできる」という創立者の言葉に、僕は感動して本を読むようになりました!
本は自分の価値観を広げてくれます。
友達が苦しんでいるときに一番その人を励ませる言葉をかけられます。
読書をして大切な言葉を探し、自分の心の中にしまっておくことができます。
青春期の今が一番読める時期、だからみなさんもここから読書の波を起こしていきましょう!