本展のイベントとして11月7日（木）に開催された第8回全国学生協働サミットに本学からSoka Reading Project（*以下「SRP」）の学生1名と職員1名が参加しました。

　全国学生協働サミットは、全国の大学図書館などにおいて協働して活動する学生・教職員が会し、情報交換しあうイベントです。

 

　第８回全国学生協働サミットでは、代表の大学が活動実践報告を行った後、図書館の専門家への質疑応答などが行われました。

　本学からはSRP所属・法学部2年の一条杏子さんが登壇し、本学で推進しているSoka Book Wave全学読書運動の取り組みや、SRP主催のイベント内容などを報告しました。終了後は、各大学の図書館学生協働団体と親交を深めることができました。

 

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　他の大学の皆さんの活動がどれも素晴らしく、緊張しましたが「初めてとは思えない」と発表を褒めていただき、SRPの取り組みが評価されたことが嬉しかったです。

公の場所で発表することで更にSRPの良さを再発見できる機会となりました。

他大学の皆さんと交流をしてみて、実際に話をしなければわからない各大学の魅力や運営方法を情報共有できました。

　会場はとても和やかで「図書館や学生の読書活動」を盛り上げていこうという共通目標のために和気あいあいと話すことができました。

　それぞれの大学が自分たちの活動に誇りをもっているように感じ、大学ごとの色があり、その良さをどのように活かしていけるかが鍵となることが分かりました。

　これからは、図書館総合展で教えていただいたイベントや運営方法を取り入れつつ、SRPの良さを最大限に活かした展示やイベントを行っていきたいと思います。

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【交流した学生団体の皆さんとの記念撮影】 

交流していただいた学生協働団体の皆さま、本サミット運営委員の先生方、誠にありがとうございました。

 

*Soka Reading Projectは、全学読書運動Soka Book Waveを推進していく有志団体です。