今日の一書 : 2019/4/17(Wed)
『 チャップリン自伝 : 栄光と波瀾の日々 』
author : チャールズ・チャップリン
アメリカン・ドリームをまさに体現し、億万長者と映画スターが集う社交界の主人公となったチャップリンは、『キッド』『街の灯』など名作を次々と世に送り出していく。 私生活では、二度の離婚、奔放な女性関係を体験するが、対独参戦を促す演説が曲解され、戦後、「赤狩り」の嵐の中、アメリカを追われる。スイスに移住した75歳の著者が自ら人生のありのままを振り返った世界的ベストセラー。 (背表紙より)