資料延滞によるサービスの制限

貸出図書の延滞がある場合、新たな貸し出しができません
それに加え、以下の罰則が適用されます。

延滞罰則

<貸出停止>
8日以上31日以内の延滞をした場合は、返却日から7日間は貸出ができません。
32日以上の延滞をした場合は、返却日から31日間は貸出ができません。
※日数計算は、休刊日に関わらず、カレンダー通りとします。
 
<利用制限>
・1日以上の延滞の場合
図書の館外貸出ができない。
図書の更新貸出ができない。
図書の予約申請ができない。
図書の購入依頼ができない。
 
・8日以上の延滞の場合
視聴覚資料の館内閲覧ができない。
図書館各種ガイダンスの受講ができない。
中央図書館の書庫への入庫ができない、また学外大学図書館の利用申請ができない。

<卒業予定者への注意事項>
 未返却図書がある場合は、学位記授与を保留にする制度(「学位規則」第4条第3項)が適用され、全て返却または弁償するまで学位記が受け取れません。