調べもの支援

調べもの支援とは、皆さんが図書館を効果的に利用でき、必要な文献や情報を手に入れることができるよう、支援するサービスです。
質問内容によっては、お答えできない場合もありますので、ご了承ください。
また国立国会図書館の「レファレンス協同データベース」にも11万件以上のレファレンス事例が蓄積されています。

次のような場合、レファレンスサービスにご相談ください

・文献の探し方がわからない
・資料の使い方がわからない
・データベースの使い方がわからない
・蔵書検索方法がわからない
・ある事項やデータを知りたい
・あるテーマについてどんな文献があるか知りたい
・利用したい文献を学内で所蔵しているか知りたい
・ 所蔵していない場合、どうしたら入手できるか知りたい

お答えできない質問内容

・講義の課題・試験問題・懸賞問題の解答などについての調査

・法律、医療、健康、身の上相談

・仮定に基づく質問、将来予測など推理、推論、価値判断を求める質問

・合理的な検索手段のない記事や写真等の調査

サービス内容

・資料の所蔵調査
 必要な資料の所蔵機関を調べ、調達方法についてお伝えします。
 
・事項調査
 知りたい事柄について、役立つ資料の紹介や情報の提供をします。
 
・学外図書館への訪問依頼
 学外の図書館への訪問利用申請についてお伝えします。
 
・学外図書館への文献複写依頼
 学外の図書館から資料を取り寄せる文献複写依頼についてお伝えします。
 
・他大図書館への図書借用依頼
 学外の図書館から図書を借用する図書借用依頼についてお伝えします。
 
・データベース・電子資料の利用方法
 求める資料やテーマについての有効なデータベース、ウェブサイト、電子資料などを
 紹介し、利用方法をお伝えします。

レファレンス受付窓口

 ●レファレンスカウンター(中央図書館1階)

 

質問内容によっては、お答えできない場合があります。

また、調査に時間がかかり回答希望期限に間に合わない場合がありますので、ご了承ください。