今日の一書 : 2012年4月12日(木)
『 春秋左氏伝 その構成と基軸 』
著者 : 野間文史
本書は春秋学の続編です。
歴代正史の「藝文志」等では
「春秋左氏伝」の書名で著録されており、これが正式なものですが、本書ではほぼ一貫して『左伝』を用いています。
著者が分かりやすく概説した入門書です。
少し難しい漢文も含まれていますが、季節に相応しく、福沢諭吉先生が11度も読み返し、面白い部分は暗記したという古典の大書のエッセンスをぜひ一読して
頂きたいのです。
『 春秋左氏伝 その構成と基軸 』
著者 : 野間文史
本書は春秋学の続編です。
歴代正史の「藝文志」等では
「春秋左氏伝」の書名で著録されており、これが正式なものですが、本書ではほぼ一貫して『左伝』を用いています。
著者が分かりやすく概説した入門書です。
少し難しい漢文も含まれていますが、季節に相応しく、福沢諭吉先生が11度も読み返し、面白い部分は暗記したという古典の大書のエッセンスをぜひ一読して
頂きたいのです。