今日の一書 : 2012年4月25日(水)
『 ゴッホ 』
著者 : 圀府寺 司
オランダ出身のフィンセント・ファン・ゴッホは、激しい内面世界や宗教的感情を託す手段として絵画を選んだ。短い生涯で情熱の赴くままに描いた作品は、現代絵画を拓く重要で先駆的な存在である。
本書は、ゴッホ研究の第一人者である著者が書き下ろした、濃密な入門書である。ゴッホの代表作をカラーで紹介し、その背景や、彼自身と彼を支えた人々の想いを解説する。
様々な伝説が独り歩きするゴッホだが、この一書により、彼の内面をじっくりと味わえるだろう。