今日の一書 : 2013年3月4日(月)
『 読書のとびら 』
著者 : 岩波文庫編集部編
『読書のすすめ』『読書のたのしみ』そして『読書という体験』に続く岩波文庫版読書エッセー集の第四弾である。
「リンカーンを究極の師としてー私の演説修行ー」では、元国会議員の秋場忠利氏が、リンカーンやキング牧師の演説集は勿論のこととして、黒人女性の演説を「生活に根を持つ言葉にこそ美しさがある。力がある。そして人を動かせる。」と勧める。
32人が語るそれぞれの読書論は多岐にわたり、興味深い。
『 読書のとびら 』
著者 : 岩波文庫編集部編
『読書のすすめ』『読書のたのしみ』そして『読書という体験』に続く岩波文庫版読書エッセー集の第四弾である。
「リンカーンを究極の師としてー私の演説修行ー」では、元国会議員の秋場忠利氏が、リンカーンやキング牧師の演説集は勿論のこととして、黒人女性の演説を「生活に根を持つ言葉にこそ美しさがある。力がある。そして人を動かせる。」と勧める。
32人が語るそれぞれの読書論は多岐にわたり、興味深い。