今日の一書

今日の一書 : 2013年4月4日(木)

『 松蘿玉液 』

著者 : 正岡 子規

 俳句、短歌、新体詩、小説、評論、随筆など多方面にわたり
創作活動を行い、日本の近代文学に多大な影響を及ぼした、
明治時代を代表する文学者の一人である正岡子規。
正岡子規の四大随筆といわれるものの第一巻となって
いるのが「松蘿玉液」です。
 病床の中生きた記録、力強い一冊です。

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