今日の一書 : 2013年7月3日(水)
『 不思議の国ベラルーシ : ナショナリズムから遠く離れて 』
著者 : 服部倫卓
ナショナリズムを「自己否定」する国?ー
周辺諸国の強烈な国家意識をよそに、ロシアと再び統合することを望む不思議な国、ウクライナやポーランドとも隣り合わせの「ベラルーシ」という国です。
筆者は3年間に及ぶ滞在を経て、この国の様々な側面から「ナショナリズムの失敗」が人間にもたらすのは不幸なのか、それとも幸福なのかを見つめています。
今日はそんなベラルーシの「独立記念日」です。
本書から、「国家とは何か」について、新鮮な視点が得られるかもしれません。