今日の一書

今日の一書 : 2014年1月6日(月)

『 春の数えかた 』

著者 : 日高敏隆

寒い冬が過ぎ春が近くなると、地中に眠る虫や草花がそれを感じて動き出す。
どうやって彼らはそれを知るのでしょう。
本書はヒトを含めた動植物が、それぞれの論理で生きているということを、動物行動学者の視点から、解り易く書いています。

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