今日の一書 : 2014年9月8日(月)
『 自由への容易な道はない 』
著者 : ネルソン・マンデラ著 峯陽一監訳 鈴木隆洋訳
闘いこそがマンデラを作った。
マンデラは単なる「平和主義者」、「妥協の人」ではない。
若き日の闘いこそがマンデラを形成し、彼の根幹にいつもあったのは、ときに武装も辞さない強い意志と行動だった。
アンダーグラウンド期のスピーチや記事、リボニア裁判での答弁を収録。
若き闘いの日々に発せられた、力強くも理性的でみずみずしいマンデラの言葉たち。
(商品解説より)