今日の一書 : 2015年3月19日(木)
『 とおいところ : まど・みちお画集 』
著者 : まど・みちお
詩人まど・みちおが描き続けていた抽象画の存在を知る人はごくわずかだった。
「気がつくと夜があけていることもあった」というほど楽しく、夢中で描いた。画面をボールペンで塗りつぶしたり、いったん塗りこんだクレヨンをこすったり、何層にも繰り返される手順で作品はできあがっていく。そして画材は身近なものばかり。
人知れず描き続けてきた絵画の全貌を、詩とともに初めて紹介する。
『 とおいところ : まど・みちお画集 』
著者 : まど・みちお
詩人まど・みちおが描き続けていた抽象画の存在を知る人はごくわずかだった。
「気がつくと夜があけていることもあった」というほど楽しく、夢中で描いた。画面をボールペンで塗りつぶしたり、いったん塗りこんだクレヨンをこすったり、何層にも繰り返される手順で作品はできあがっていく。そして画材は身近なものばかり。
人知れず描き続けてきた絵画の全貌を、詩とともに初めて紹介する。