今日の一書

今日の一書 : 2015年5月13日(水)

『 〈香り〉はなぜ脳に効くのか : アロマセラピーと先端医療 』

著者 : 塩田清二

 新緑の森へ出かけて、木々の香りを嗅いでリフレッシュする人は多いでしょう。また、多くの宗教で、香は欠かせないものになっています。歴史上の人物も香りを愛してきました。クレオパトラは寝室に厚くバラの花を敷き詰め、いい香りを楽しみました。
 本書では今注目されているメディカルアロマセラピー、香りが脳に及ぼす作用を、わかりやすく解き明かしています。

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