今日の一書 : 2015年6月17日(水)
『 垂直の記憶—岩と雪の7章 』
著者 : 山野井泰史
2002年秋、山野井泰史は、ヒマラヤの難峰ギャチュン・カンに単独登頂後、下降中嵐につかまり、妻・妙子とともに決死の脱出を試みて奇跡的に生還した。
この衝撃的な生還を機に、自らのクライミングの半生を振り返り、難ルートから挑んだ高峰への思いを綴る。
すさまじい登攀への思いと「日常」の生活も著わした、氏の再起への物語である。
『 垂直の記憶—岩と雪の7章 』
著者 : 山野井泰史
2002年秋、山野井泰史は、ヒマラヤの難峰ギャチュン・カンに単独登頂後、下降中嵐につかまり、妻・妙子とともに決死の脱出を試みて奇跡的に生還した。
この衝撃的な生還を機に、自らのクライミングの半生を振り返り、難ルートから挑んだ高峰への思いを綴る。
すさまじい登攀への思いと「日常」の生活も著わした、氏の再起への物語である。