今日の一書 : 2015年6月30日(火)
『 アインシュタイン丸かじり 』
著者 : 志村 史夫
特殊相対性理論が導く結論とは?
①時間と空間を独立に扱うことは出来ない
②動いている物体の長さは運動方向に縮む
③動いている時計の時間は遅れる
④動いている物体の質量(重さ)は大きくなる
⑤宇宙に光速を超えるものはない
⑥エネルギーと質量は等価である
この文章を読んで納得いかないあなた。この本を読んでみよう。理解できなくても知ることは出来る。天才物理学者の裏話なども面白い。