今日の一書 : 2015年9月25日(金) 『 金色の野辺に唄う 』 著者 : あさのあつこ 山陰の静かな町で、90を超えた老女が息をひきとろうとしていた。 看取るのは、老女の曾孫、孫の嫁、近所の花屋の店員、そして娘…。屈託や業を抱えながらも、誰かと繋がり、共に生き抜いていくことの喜びを描く連作短編集。 (「MARC」データベースより) この本を借りる 2015年の一覧を表示