今日の一書

今日の一書 : 2015年11月5日(木)

『 レノンとジョブズ 』

著者 : 井口尚樹

世界をあざやかに変えてしまったふたりの変人。
アップル社のキャンペーン「シンクディファレント」では 偉大な変革者たちを取り上げ、 アインシュタイン、ピカソ、チャップリン、ディランとともに ジョン・レノンの姿もあった。
レノンとジョブズの共通点は意外に多い。 父母に放棄された子、直感と変貌の人、 既成のスタイルを破るクリエイター。それゆえ失敗もするが、 それが西洋原理(合理主義、資本主義、キリスト文明)の行詰りを 打破する。アイルランド移民の子孫レノンと、日本人オノ・ヨーコが 結ばれたのは、その象徴といえる。
移民が生んだ新大陸・米国の西海岸地区では新たなうねりが現れ、 既成文明を疑うヒッピーが歓迎した『ホールアースカタログ』。
その影響を受けたジョブズがPCを開拓していくのは偶然ではない。 また東洋思想の禅にはラジカルな平等思想があり、 「無」も「愚」も重視される。 東洋でも西洋でも愚者(フール)は世界を拓き開放する!
なぜ、レノンもジョブスもアップルを選んだのだろう。
なぜ、ビートルズの名称はビートルズなのだろう。
なぜ、ジョブスは小文字の「i」好んだのだろう。
さあ、扉を開けてみよう・・・

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