今日の一書 : 2016年4月5日(火)
『 于右任傳 金銭糞土の如し 』
著者 : 西出 義心
于右任(うゆうじん)は清末から中華民国にかけて活躍した政治家です。文化人としても知られ、書・漢詩などで優れた作品を残しています。
著者の西出義心氏は京都の画廊主です。于右任の書に魅了されて私材をなげうち作品の蒐集をはじめ、書法や生涯経歴の研究に没頭されてきた方です。
本書はその西出氏が長年にわたって研究されてきた于右任の人物伝となっています。
『 于右任傳 金銭糞土の如し 』
著者 : 西出 義心
于右任(うゆうじん)は清末から中華民国にかけて活躍した政治家です。文化人としても知られ、書・漢詩などで優れた作品を残しています。
著者の西出義心氏は京都の画廊主です。于右任の書に魅了されて私材をなげうち作品の蒐集をはじめ、書法や生涯経歴の研究に没頭されてきた方です。
本書はその西出氏が長年にわたって研究されてきた于右任の人物伝となっています。