今日の一書 : 2016年9月16日(金)
『 渋沢栄一100の金言 』
著者 : 渋澤健
近年、渋沢栄一への関心がますます高まっています。
およそ500の会社の設立に関与し、「日本の資本主義の父」と言われる明治・大正時代の実業家に、今の時代の日本人だけではなく、海外の人々まで関心を寄せるのは、栄一の生き方や考え方に、懐かしい響きを感じるからではないでしょうか。 現在、日本は新しい時代を拓くことが不可欠です。ただ、日本が新しい時代を拓くことは、今回が初めてではありません。だから、渋沢栄一の言葉は、過去のものだけではなく、これから新しい時代を拓く日本人には参考になるはずです。
日経Bizgateより抜粋