今日の一書 : 2016年9月20日(火)
『 歌、いとしきものよ 』
著者 : 星野哲郎
「詩はね、美辞麗句を格調高く並べ、百万人のために作ろうとしてもダメなんだ」
「たったひとりの悩み、悲しみ、訴えを書き得てはじめて百万人が耳を傾けてくれるし、泣いてくれるんだ」
「なみだ船」「三百六十五歩のマーチ」「みだれ髪」など、数多くの名曲を世に送り出した作詞家・星野哲郎。同じ時代のなか、ともに歩み、切磋琢磨したヒットメイカーたちを招き、歌について語りあう。
『 歌、いとしきものよ 』
著者 : 星野哲郎
「詩はね、美辞麗句を格調高く並べ、百万人のために作ろうとしてもダメなんだ」
「たったひとりの悩み、悲しみ、訴えを書き得てはじめて百万人が耳を傾けてくれるし、泣いてくれるんだ」
「なみだ船」「三百六十五歩のマーチ」「みだれ髪」など、数多くの名曲を世に送り出した作詞家・星野哲郎。同じ時代のなか、ともに歩み、切磋琢磨したヒットメイカーたちを招き、歌について語りあう。