『 ビタミンＣの事典 』

著者 ： 石神昭人

　　　　今日は『ビタミンの日』です。

　1910(明治43)年の今日、鈴木梅太郎博士が、米糠から抽出した脚気を予防する成分に「オリザニン」と命名したことを東京化学会で発表しました。
　
オリザニンは後に、この1年後に発見されたビタミンと同じ物質であることが判明しました。
　
　ビタミンには色々な効果があり、病気予防にもつながります。本書を読んで正しい知識を習得し、寒い日が続きますのでビタミンを積極的に摂取して健康を維持してください。