今日の一書 : 2017年3月7日(火)
『 種蒔きもせず : 花の詩画集 』
著者 : 星野富弘
頸椎の損傷により手足の自由を失うが、口にくわえた筆で詩画を描く。
いのちを注ぎこむようにして、作品を描きつづける作者は言う。
「どんな絵でも描いている間に必ず壁に突き当たる。どうしたら良いのか判らなくなってしまうのだ。しかし何とかそれを乗り越えて続けるのだが、また行き詰ってしまう。(中略)そういう時間を乗り越えた数が多い絵ほど、私には大切な絵になる」
『 種蒔きもせず : 花の詩画集 』
著者 : 星野富弘
頸椎の損傷により手足の自由を失うが、口にくわえた筆で詩画を描く。
いのちを注ぎこむようにして、作品を描きつづける作者は言う。
「どんな絵でも描いている間に必ず壁に突き当たる。どうしたら良いのか判らなくなってしまうのだ。しかし何とかそれを乗り越えて続けるのだが、また行き詰ってしまう。(中略)そういう時間を乗り越えた数が多い絵ほど、私には大切な絵になる」