今日の一書 : 2017年6月5日(月)
『 地球を「売り物」にする人たち : 異常気象がもたらす不都合な「現実」 』
著者 : マッケンジー・ファンク
本日6月5日は世界環境デー(World Environment Day)。
環境保全についての関心・理解を深め、行動の契機となるような活動を促す記念日として国連によって定められました。
そんな本日の一書は、ニューヨーカーでエリザベス・コルバートが「必読書」に、米アマゾンで2014年1月の「今月の1冊」に選出されたほか、ネイチャー、ウォール・ストリート・ジャーナル、GQ等、書評が掲載された紙誌は数十にものぼります。
環境問題をお金に換えて稼ぐ人がいることを知っていますか。
日本人だけが知らない地球温暖化ビジネスの実態。
「北極が解ければ、もっと儲かる」