今日の一書 : 2018年6月6日(水)
『 いけばな 出会いと心をかたちにする 』
著者 : 勅使河原茜
守り継ぐべきものがある、だから変化をおそれない。創造を通して「現代」と向きあい続ける草月流家元が綴る、伝統、いのち、個性の今。人を育み、子どもの感性を刺激するいけばなの魅力と奥深さを語り尽くす。
守り継ぐものがある、だから変化をおそれない。創造のなかで“現代”と向き合い続ける家元が問う、伝統、いのち、個性。家元継承より十年、花をめぐる随想。作品カラー写真収録。
(「BOOK」データベースより)