今日の一書 : 2018年12月21日(金)
『 すらすら読める土佐日記 』
著者 : 林望
今日12月21日は934年に土佐国守としての任期を終えた紀貫之が『土佐日記』を書き始めた日とされています。
日本文学史上、おそらく初めての日記文学であり、その後の仮名による表現、特に女流文学の発展に大きな影響を与えている本作が「すらすら」読めるのが本日こちらの一書です。
『 すらすら読める土佐日記 』
著者 : 林望
今日12月21日は934年に土佐国守としての任期を終えた紀貫之が『土佐日記』を書き始めた日とされています。
日本文学史上、おそらく初めての日記文学であり、その後の仮名による表現、特に女流文学の発展に大きな影響を与えている本作が「すらすら」読めるのが本日こちらの一書です。