今日の一書 : 2020年1月14日(火)
『 アウシュヴィッツの歯科医 』
著者 : ベンジャミン・ジェイコブス
歯科医の勉強を始めて1年目のこと。
21歳だったわたしはナチス・ドイツの
強制収容所へ送られた。
わたしと家族の命を救ってくれたのは、
別れぎわに母がわたしに持たせた
歯科治療用の小さな道具箱だった…。
機転と知恵を働かせながら、
ナチスドイツの収容所で歯科医を務め、
奇跡的に生きのびたユダヤ人青年が
みずから綴ったノンフィクション。
『 アウシュヴィッツの歯科医 』
著者 : ベンジャミン・ジェイコブス
歯科医の勉強を始めて1年目のこと。
21歳だったわたしはナチス・ドイツの
強制収容所へ送られた。
わたしと家族の命を救ってくれたのは、
別れぎわに母がわたしに持たせた
歯科治療用の小さな道具箱だった…。
機転と知恵を働かせながら、
ナチスドイツの収容所で歯科医を務め、
奇跡的に生きのびたユダヤ人青年が
みずから綴ったノンフィクション。