今日の一書

今日の一書 : 2020年1月17日(金)

『 ラッコの家 』

著者 : 古川真人

見えないからこそ見えてくるものがある。夢とリアルが絶え間なく交錯する老女は、自らの空想に怯えていたことを笑い飛ばして生きる。
老女の〝意識の流れ〟を描く、実力派新人の芥川賞候補作。
(内容紹介より)

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