今日の一書

今日の一書 : 2020年2月10日(月)

『 店長がバカすぎて 』

著者 : 早見和真

2020年本屋大賞ノミネート作品!
「幸せになりたいから働いているんだ」
谷原京子、28歳。独身。とにかく本が好き。
現在、〈武蔵野書店〉吉祥寺本店の契約社員。山本猛(たける)という名前ばかり勇ましい、「非」敏腕店長の元、文芸書の担当として、次から次へとトラブルに遭いながらも、日々忙しく働いている。
あこがれの先輩書店員小柳真理さんの存在が心の支えだ。
そんなある日、小柳さんに、店を辞めることになったと言われ……。
『イノセント・デイズ』『小説王』の著者が、満を持して放つ働く全ての人々に捧げるノンストップエンターテインメント。
驚愕のラストが待ち受けています。
「リアルすぎます」「爆笑のち号泣」「元気が出ました」「トリックもすごい! 」
『ランティエ』連載時より全国の書店員さんはじめ、話題騒然!
「BOOK」データベースより

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