今日の一書

今日の一書 : 2020年7月17日(金)

『 古関裕而の昭和史 : 国民を背負った作曲家 』

著者 : 辻田真佐憲

軍歌「露営の歌」、早稲田大学の「紺碧の空」、読売ジャイアンツの「闘魂こめて」、怪獣映画の「モスラの歌」、原爆鎮魂の歌「長崎の鐘」—ジャンルを超えていまも愛唱される5000曲はどのようにして生まれたのか。日本人の欲望に応え続けたヒットメーカー。連続テレビ小説「エール」のモデルになった80年の生涯。

内容(「BOOK」データベースより)

この本を借りる

2020年の一覧を表示