今日の一書 : 2020年12月10日(木)
『 松翁論語 』
著者 : 松下幸之助 述 江口克彦 記
松下幸之助の晩年の二十二年間、常に傍で仕事をしてきた筆者。
その歳月の中で直接聞いた言葉、松下の著作中で感銘をうけた章句、松下と接した多くの方々から聞いた話などを書き記した膨大なメモから厳選し、『論語』に倣って編まれた938篇の断章。
内容は経営、人生など多岐にわたり、その一つ一つに松下の哲学が凝縮される。
松下幸之助の真髄がコンパクトにまとめられた座右の一冊。
内容紹介(裏表紙より)