今日の一書

今日の一書 : 2021年7月13日(火)

『 発酵文化人類学 : 微生物から見た社会のカタチ 』

著者 : 小倉ヒラク

大豆に麹菌がつくと美味しい味噌に、ブドウにイーストがつくとワインに、牛乳に乳酸菌がつくとヨーグルトに………。
発酵とは、微生物が人間に役立つ働きをしてくれること。
そして微生物のちからを使いこなすことで、人類は社会をつくってきた。
「発酵デザイナー」が「文化人類学」の方法論を駆使して、ミクロの視点から社会のカタチを見つける旅へ出発!

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