今日の一書

今日の一書 : 2021年12月8日(水)

『 三省堂国語辞典のひみつ : 辞書を編む現場から 』

著者 : 飯間浩明

書籍雑誌はもちろん看板やメニューにも鵜の目鷹の目。時には対象物を解体したり味わってみたり。辞書編纂—それが著者のライフワークだ。日常語から若者語・難解語までを視野に入れ、独自の視点で編まれる『三省堂国語辞典』。その編集委員が舞台裏を案内し、ことばにまつわる様々な説をともに検証してゆく。用例採集の鬼・見坊豪紀の魂を継ぐ研究者による日本語愛あふれる辞典エッセイ。
( 内容(「BOOK」データベースより )

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