今日の一書 : 2022年1月6日(木)
『 ヴァルター・ベンヤミン : 闇を歩く批評 』
著者 : 柿木伸之
戦争とファシズムの時代に生きた思想家ヴァルター・ベンヤミン(1892—1940)。蹉跌の生涯のなかで彼が繰り広げた批評は、言語、芸術、歴史を根底から捉え直しながら、時代の闇のただなかに、何者にも支配されない生の余地を切り開こうとした。瓦礫を掻き分け、捨て去られたものを拾い続けた彼の思考を今読み解く。(amazonより)
『 ヴァルター・ベンヤミン : 闇を歩く批評 』
著者 : 柿木伸之
戦争とファシズムの時代に生きた思想家ヴァルター・ベンヤミン(1892—1940)。蹉跌の生涯のなかで彼が繰り広げた批評は、言語、芸術、歴史を根底から捉え直しながら、時代の闇のただなかに、何者にも支配されない生の余地を切り開こうとした。瓦礫を掻き分け、捨て去られたものを拾い続けた彼の思考を今読み解く。(amazonより)