今日の一書 : 2025年11月4日(火)
『 言語が違えば、世界も違って見えるわけ 』
著者 : ガイ・ドイッチャー (著), 椋田 直子 (翻訳)
コトバとココロをめぐる、言語学の冒険!ホメロスの叙事詩『イリアス』や『オデュッセイア』では、海と牛がともに「葡萄酒色」と表現され、「青」は一切出てこない——
古代ギリシャ人は世界がモノクロに見えていた? 前後左右にあたる語を持たず東西南北で位置を伝えるグーグ・イミディル語話者の「絶対方位感覚」とは?ドイツ人にとって、男性名詞「リンゴ」は男らしい?
言語が認知に与える驚くべき影響を解き明かすポピュラーサイエンス。
(Amazonより)







