短大・香峯図書館資料の利用方法

短大・香峯図書館は、原則、短大所属の教職員・学生の施設です。

ただし、以下の利用対象者は中央図書館を通じて図書を利用することができます。

利用対象者

学部生・大学院生・研究生・科目等履修生・別科生・留学生・通教生・教職員

※教職員は、香峯図書館に入館して利用することも可能です(教職員証提示)。

利用方法

・貸出冊数と期間
利用者別の貸出冊数・期間は以下の表の通りです。
 
利用者 貸出冊数 期間 継続貸出
教職員 30冊 2週間
大学院生 10冊 2週間 不可
その他 5冊 2週間 不可

※禁帯出資料、CD等の視聴覚資料は貸出できません。
※受取日までに、中央図書館等で借りている図書との合計貸出冊数が、貸出制限冊数に収まるようにしてください(学部学生:上限冊数20冊)。
※受取日の朝に延滞資料がある場合は貸出できません。
 
・申請方法
  蔵書検索で、借りたい図書が短大の蔵書であった場合に、「短大貸出申請」ボタンが表示されますので、クリックして申請してください。

  ※状況が「貸出可能」の図書のみ申請することができます。

 

 

  短大貸出申請をして、貸出希望日を選択してください。

  希望日の指定がない場合は、以下の通り取置きます。

  取置日が休館日の場合は、翌平日開館日になります。

 

 月~木曜日に申請する場合:翌日の正午~閉館まで 

 金・土・日曜日に申請する場合:翌月曜日の正午~閉館まで

 

・貸出

  中央図書館のカウンターに貸出希望日の1日のみ取置きしますので、必ず来館できる日を選択してください。

  図書の取置きは希望日の朝に行います。申請後から貸出希望日の朝7:00までに、
  短大生から貸出希望があった場合は、短大生の利用が優先となりますのでご了承ください。

  図書の貸出は、学生証を持って貸出希望日当日午後にお越しください。

  当該図書が確保されていれば、直ちにお貸しいたします。

 

・返却

  期限内に中央図書館カウンターに返却してください。

  返却の際は「短大図書の返却です」とお伝えください。

  その場で仮返却手続をした後、翌平日に香峯図書館で正式な返却処理をいたします。

 

  ※返却期限を過ぎた場合は、中央図書館と同じルールに則って罰則の対象となります。