創価学会員として、新約聖書は異宗教の経典ということもあり、毛嫌いしていたところがありましたが、「教えを布教するのなら、まず自分自身が他宗教に触れ、影響されてみるべきだ」とのアドバイスを受けて一念発起し読んでみました。法華経なみに難しく大変でしたが、日蓮文書や法華経と似た内容が多かったのが興味深かったです。特に、教えを理解するよりも信じる方が先であるという教えなど、創価学会固有の教えだと思っていた内容と共通する教えが新約聖書にもでてきたことで、創価学会への見方が変わりました。
いいね! 0件
ログインしてコメントする
一覧を見る