本書は教育の分野で、「ものの見方・考え方」を養うことのできる教育社会学で取り扱う様々な事象について書かれている専門書である。子どもは生まれながらにして教育格差を持っている、という教育社会学の見方はとても残酷だが、だからこそそこにどうアプローチをかけていくかについて考えることのできるきっかけとなった。この教育社会学の専門書をはじめとし、今後もこの分野についての専門知識を深めていきたい。
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