沿革
中央図書館の沿革
1971.4 | 創価大学の開学に伴い、ラーニング棟の地下に図書館を設置。 ※閲覧席数260席、蔵書冊数6万冊。 |
1975.5 | 大学院(法、経、文)の開設に伴い、大学院図書室をA棟別館に設置。 |
1978.3 | 学部図書館と大学院図書館の機能を持つ新図書館(中央図書館)を現在の場所に設置。 ※地上3階(閲覧室3室)、地下1階、書庫4層、閲覧席数500席、蔵書冊数は約37万冊。 貸出業務のコンピュータ化。ブックディテクション装置の導入(荷物の持ち込み可)。 |
1985.4 | コンピュータシステムを更新 |
1985.6 | 新たに4層からなる書庫(B書庫)を増設。 創価女子短期大学の開学に伴い、短大香峯図書館を設置。 |
1988.10 | 図書館報「SCL-図書館情報-」を創刊。 |
1991.4 | 工学部の開設に伴い、工学部図書館を設置。 |
1996.3 | 中央図書館を増改築し、閲覧席900席、図書収容能力80万冊、パソコン75台となる。 ※増築部分は4階閲覧室、A書庫の5~7層、改築部分は、1階閲覧室、2階ブラウジングルーム 図書館ウェブサイトを開設し、蔵書検索等をウェブ化。 |
2003.4 | 中央図書館の情報環境を整備(123台のパソコン)。 ※2階、3階閲覧室、書庫に新設。4階閲覧室に増設。 ミッション・ステートメント制定。 携帯電話による蔵書検索サービスを開始。 |
2004.3 | 図書館指針が決定。 |
2004.4 | 全学読書運動がスタート。 創価ライブラリ-プロジェクト、および学生図書委員会が発足。 ウェブ館報「Season」を新たに創刊。 ※従来の「SCL-図書館情報-」は第62号(2004.1)まで刊行。 開館時間を延長しました。 ※中央図書館:日曜日を開館。土曜日を午後9時まで延長。 ※工学部図書館:月曜日~金曜日を午後9時まで延長。 法科大学院の開設に伴い、法科大学院図書室(学修館1階)を設置。 ※閲覧席36席、図書収容能力約2万8千冊、検索用パソコン5台 |
2007.3 | ガイダンスルーム(パソコン38台)を1階閲覧室に設置しました。 |
2007.5 | 池田文庫開設10周年記念特別展(第1期)を開催。 |
2007.8 | 池田文庫開設10周年特別(第2期)を開催。第1期と合わせ、22,000名の来場者があった。 |
2008.4 | 池田文庫(A書庫7層)を改修、新装オープン。 「創立著作コレクション」ルームを3階閲覧室内に設置。 教職大学院の開設に伴い、教職大学院図書コーナー(A書庫2層)を設置。 |
2009.5 | ブックポストを文系A棟入口、本部棟4階東側入口、工学部棟入口に設置。 |
2009.9 | DVD視聴コーナーを4階閲覧室に14台設置。 |
2010.4 | 図書館内の学生用パソコンを新機種に入れ替え。 中央図書館の閲覧サービスを大半を外部委託。 開架図書約16万冊にICタグを装備し、自動貸出機を2台導入。 |
2010.10 | IC学生証対応の入退館ゲートを設置。 CDリスニングコーナーを4階閲覧室に設置。 階段及び廊下をカーペット絨毯にし、防音対策を実施。 利用者の安全を守るために監視カメラを複数設置。 |
理工学部Fraser図書館の沿革
1990.3 | イギリス、グラスゴー大学のウィリアム・フレイザー学長が来学。 創立者および大学関係者と会見。 工学部棟の竣工にあたり、世界の大学で最も早い時期に工学部を開設したグラスゴー大学、またフレイザー学長に敬意を表し、工学部図書館をフレイザー図書館と命名。 |
1991.4 | 創価大学附属図書館の工学部分館として、「工学部図書館」を開設 (Fraser図書館は呼称)。 |
2000.4 | 工学部指定図書スタート |
2004.9 | 地下1階および中地下MB階の、非常誘導灯を増設 |
2004.12 | 地下1階および中地下MB階に、防犯ベル(4箇所)を設置 |
2006.4 | 工学部指定図書を1階フロアに別置 |
2007.4 | 文芸図書コーナーを新設 |
2010.10 | IC学生証対応の入退館ゲートを設置 |