購入希望図書制度
本学所属の教職員、学生が「創価大学図書館図書選書方針」に基づき、必要な図書で所蔵がない場合に、年間推薦限度額の範囲内で購入を希望する図書を申請できるサービスです。
ただし、延滞図書がある場合は、申請をすることができません。
下記の内容をご確認の上、申請をお願いします。
申請時の確認事項
①刊行されていない図書は、刊行後に申請してください。
②申請する購入希望図書が図書館にないことをOPAC(蔵書検索)で確認してください。
③購入希望の理由は、具体的に明記してください。
理由があいまいな場合、例えば、「論文のため」「読みたいから」などでは申請をキャンセルすることがあります。
理由があいまいな場合、例えば、「論文のため」「読みたいから」などでは申請をキャンセルすることがあります。
④購入依頼してからその資料が利用可能になるまでは、和書で1ヶ月、洋書で2~3ヶ月程度かかる見込みです。
※在庫や配送事情などにより、更に時間を要する場合もありますので、予めご了承ください。
※年度末は通常より納品に時間がかかる場合がありますので、早めに申請してください。
⑤年間推薦限度額は、「申請時」ではなく「納品時(受入登録時)」にカウントされます。
※年度を超えて納品された図書の金額は、翌年度分の年間推薦限度額に計算されます。
例えば、1月中旬頃に、今年度の年間推薦限度額の範囲内で2,500円の経済学の本を申請し「受入登録(納品)」が4月以降になった場合は、年度を超えたことにより、翌年度の年間推薦限度額に、受入時の和図書の金額分2500円を使用したとして計上されることになります。
⑥絶版や品切れなどによりご希望に添えない場合があります。
また、納品価格は定価と異なる場合もありますので、予めご了承ください。
⑦申請内容について確認させていただく場合があります。
⑧申請状況(可否を含む)は、My Libraryで確認することができます。
ただし、購入依頼(処理済)で受付完了の蔵書状態が発注中でも、上記理由(絶版や品切れなど)で納品されない場合があります。
ただし、購入依頼(処理済)で受付完了の蔵書状態が発注中でも、上記理由(絶版や品切れなど)で納品されない場合があります。
年間推薦限度額
1年間(年度内)に購入依頼ができる一人当たりの上限金額は、図書館の資料購入費の範囲内で、次の通りです。
学部学生 5万円
大学院生 10万円
教職員 20万円
対象外の資料
以下の資料は購入希望対象外とします。
①雑誌、逐次刊行物
②視聴覚資料
③電子資料(データベース・電子ブック・電子ジャーナル)
④コミック(漫画)
⑤既に所蔵している資料
中央教育棟SPACeの図書コーナーへ置く図書は、購入希望対象外です。
中央教育棟SPACeの図書コーナーへ置く図書は、購入希望対象外です。
また、「創価大学附属図書館選書方針」第12条に基づき、以下に当てはまる図書は選書の対象外とします。
(非選書図書)
①極端に特殊な分野に細分化されるもの
②利用者が著しく限定されるもの
③一時的、局地的性格の問題を扱ったもの
④学内他機関に系統的・網羅的に選書・所蔵されているもの
⑤著しく高額なもの
⑥実用的、娯楽的性格の強いもの
⑦図書としてよりも美術品、文化財としての性格の強いもの
⑧その他、大学図書館の利用者のレベルにおよばないもの
申請方法
・ウェブ申請
1)図書館蔵書検索で所蔵の確認。
2)「該当するデータはありません。」の画面が表示されたら、「横断検索」をクリックする。
2)「該当するデータはありません。」の画面が表示されたら、「横断検索」をクリックする。
3)①検索結果に購入を希望する図書が表示された場合
該当の図書の書名をクリックし、次画面で「利用者ログイン」をクリック。
学籍番号(教職員番号)とパスワードを入力してログインしてください。
※IDパスワードは学内パソコンのIDとパスワードと同じです。
画面上部に「購入依頼」ボタンが表示されるのでこれをクリック。
次画面で、優先利用や申請所在区分(所蔵を希望する館)、和洋区分などを入力。
最後に「申請」をクリック(「申請していいですか?」の表示で「OK」)。
これで申請完了です。
②検索結果に購入希望図書が表示されない場合
「利用者ログイン」をクリックし、My Libraryの画面を開く。
「希望資料申請」を選択し、次画面の「購入依頼」をクリック。
優先利用や申請所在区分(所蔵を希望する館)、和洋区分の他、
書名、著者名、出版者などの図書情報を入力してください。
最後に「申請」をクリック(「申請していいですか?」の表示で「OK」)。
これで申請完了です。
※図書情報のISBNを入力すると発注手続きがスムーズになります。
※申請時、「優先利用」を選択した場合は、利用できるようになった時点で、メールでご連絡し、「予約図書」として1週間カウンターに取り置きます。
※購入希望図書が事典など禁帯出資料の場合は、申請時に「優先利用する」としても、館内のみの利用となります。
※カウンターで取り置きをしている図書は、宅配貸出をすることができます。手続き方法は、「貸出・予約・継続・返却」のページをご覧ください。