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2020年11月

[終了]朗読ワークショップ・作品の朗読実演と解説「今を伝える・今を聴く」

SBW
朗読。みなさんは、どんなイメージを持っているでしょうか。
他者の言葉を身体に取り込む。取り込んだ言葉を、また、あなたの身体を通して、外に出し、表現する。
それは、あなたの「今」を映し出し紡ぎだされていく世界です。
 
文字の向こう側の世界を、いかに形にし、聞き手に届けるか。
音やことば、声の特徴、それらを紡ぎだす身体にも意識を向け、他者に伝え、わたしていくあなたの表現を、考えてみませんか。
 
「ひとり語り」もされ舞台で活躍されている表現のプロ、林英世さんをお招きして、「朗読ワークショップ」と「作品の朗読実演と解説」を開催いたします。
朗読・声・ことば・伝える・聴く・表現。これらのことばに、興味を持たれた方、是非、ご参加ください。未経験者、大歓迎です。
 
第2部(朗読実演)のみのお申し込みもお待ちしております。
 
■SPACe 日本語ライティングセンター × SOKA BOOK WAVE 
 声とことばの表現を考える
 オンライン開催 朗読 ワークショップ ・ 作品の朗読実演と解説
 「 今を伝える・今を聴く」
 
 開催日時:12月5日(土)
 
第1部 オンライン 朗読ワークショップ 13:00~15:00 ※定員 15 名まで
第2部 オンライン 朗読実演と解説 15:10~16:00
 
作品
①太宰治 「黄金風景」
②夏目漱石「夢十夜 第一夜」 他
 
開催方法:ZOOM
 
■ 申し込み方法
下記フォームから該当イベントを選択し、 12月3日 18時までにご登録ください。
12月4日の正午までに、参加用のZOOM URLをメールでご連絡いたします。
 
 
■ 問い合わせ先 
図書館事務室 sokaulib@soka.ac.jp
 
■ 講師紹介
林英世
俳優。大阪府岸和田市出身。同志社大学卒。
卒業後、劇団M.O.P. 入団。 2010 年解散まで所属。'01 より俳優が読む小説「ひとり語り」を始める。 
『映画のように言葉が立ち上がる』と好評を得、ライフワークとなる。舞台、ドラマのほか、俳優指導にも力をいれ、演出もこなすなど活動は多方面に及ぶ。 
NHK 朝ドラ「カーネーション」岸和田言葉指導。和田竜著「村上海賊の娘」泉州言葉監修。
大阪芸術大学舞台芸術科非常勤講師
 

SBWポイント

  参加した学部生・短大生には、SOKA BOOK WAVEポイントを10ポイント付与します。ぜひ、この機会にエントリーしましょう!
 

SOKA BOOK WAVEとは ?

 2005年、創立者が提唱される「活字文化復興」の実現のため、学生の熱意から全学読書運動 SOKA BOOK WAVEは始まりました。
「読書の波」を起こそうと多彩な活動を展開しています。
 
感想文の提出やイベントに参加することで、SBWポイントがたまります。
ポイントを50ポイント集めると、図書カード(500円分)と交換できます。
 
Soka Book Waveウェブサイトはこちら
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