2023年6月
SRPが聞く!「教員のおすすめ本」 第1回 図書館長 池田秀彦先生
SBW
2023年度の新たな取り組みとして、図書館運営委員会の教員のおすすめ本を紹介していきます。
第1回は図書館長の池田秀彦先生です。
先日、Soka Reading Project(SRP)*の学生と図書館職員とで池田館長にインタビューをおこないました。
<プロフィール>
法学部 池田秀彦先生(教授)・創価大学附属図書館 館長
専門分野: 刑事訴訟法
担当科目: 刑事訴訟法、法学概説
研究テーマ: ドイツにおける新しい捜査手法
<池田館長のおすすめ本>
1. 『二十一世紀への対話』 池田大作 , アーノルド・トインビー 対談
2. 『三国志』 吉川英治 著
3. 『罪と罰』 ドストエフスキー 著
4. 『宣告』 加賀乙彦 著
5. 『よき時を思う』 宮本輝 著
<学生へのメッセージ>
図書館ではSoka Book Wave(SBW)や、さまざまな読書イベントを開催しています。SBWへの挑戦やイベントの参加を通じて本との出会いを広げてもらえたら嬉しいです。
本を読むと、色々な価値観と遭遇します。これは人間として成長する上で欠かせないことだと思います。
「知識基盤社会」を迎えている今、皆さんにはぜひ、学生時代に、読書習慣を身につけて欲しいと願っています。
中央図書館2階Soka Book Wave推薦図書コーナーでは、
インタビューを担当したSRPが作成したPOPとともに紹介本を展示しております。
インタビューを担当したSRPが作成したPOPとともに紹介本を展示しております。
ぜひご覧ください!(展示期間は6月中を予定しています。)
*Soka Reading Projectは、全学読書運動Soka Book Waveを推進していく有志団体です。