2025年10月
<終了>韓日翻訳家 小山内園子さんの講演会を開催します!【読書人カレッジ】
SBW株式会社読書人・日本財団協力のもと、本学で2025年度第2回「読書人カレッジ」を開催する運びとなりました!(対面開催)
講師は韓日翻訳家の小山内園子さんです!
10月末刊行の小山内さん訳によるキム・イソル著『わたしたちの停留所と、書き写す夜』(エトセトラブックス)を一例に、1冊の本が生まれるまでの道のりを中心にお話しいただきます。
今、韓国文学から感じ取れることを一緒に考えましょう。お気軽にご参加ください。
本イベントは事前申し込み制です。
★参加申し込み締め切り:11月25日(火)まで
皆様の参加お申込みをお待ちしております!!
※参加申し込みが定員の75名を超えた場合は、応募を締め切らせていただきます。あらかじめご了承ください。
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<読書人カレッジ>
開催日時:2025年11月26日(水)17:00~18:30
場所:中央図書館1階ラーニング・コモンズ(対面)
参加対象:本学の学生・教職員
定 員:75名
講 師:小山内 園子氏(韓日翻訳家)
講演テーマ「今知りたい韓国と韓国文学」
【申し込み方法】
以下のフォームよりお申込みください。
お申し込みはこちら(クリック後、フォームが開きます)
★参加申し込み締め切り:11月25日(火)まで

【講師への質問を募集します!】
当日、講師の小山内園子さんへ聞いてみたいことを事前に募集します!
申し込みフォームに質問事項を記入する欄がありますので、ぜひご記入ください。
※運営の都合上、質問の募集は11月12日(水)までとさせていただきます。集まった質問の中から一部を当日、お答えしていただきます!
▼講師プロフィール
小山内 園子(おさない そのこ)氏
1969年生まれ。東北大学教育学部卒業。NHK報道局ディレクターを経て、延世大学などで韓国語を学ぶ。 著書に『〈弱さ〉から読み解く韓国現代文学』(NHK出版)など、訳書にカン・ファギル『大仏ホテルの幽霊』(白水社)、『大丈夫な人』(白水社)、『別の人』(エトセトラブックス)、キム・ホンビ『多情所感』(白水社)、『女の答えはピッチにある——女子サッカーが私に教えてくれたこと』(白水社)でサッカー本大賞受賞、ク・ビョンモ『破果』(岩波書店)で翻訳ミステリー大賞を受賞、イム・ソヌ『光っていません』(東京創元社)など。共訳書に、イ・ミンギョン『私たちにはことばが必要だ』『失われた賃金を求めて』『脱コルセット:到来した想像』(タバブックス)、チョ・ナムジュ『彼女の名前は』(筑摩書房)、『私たちが記したもの』(筑摩書房)など。
【「読書人カレッジ」とは】
「読書人カレッジ」は2021年度から株式会社読書人と日本財団が共同で立ち上げた企画で、大学生の読書推進活動として、本の専門家である作家や研究者、書評家の方々に、各大学で「読書」に関する講義を行っていただく取り組みです。
【SBWポイント】
当日、参加した学部生・短大生・別科生には、Soka Book Waveポイントを10ポイント付与します。
ぜひ、この機会にエントリーしましょう!
Soka Book Waveとは ?
2005年、創立者が提唱された「活字文化復興」の実現のため、学生の熱意から全学読書運動 Soka Book Waveは始まりました。
「読書の波」を起こそうと多彩な活動を展開しています。
感想文の提出やイベントに参加することで、SBWポイントがたまります。
ポイントを50ポイント集めると、図書カード(500円分)と交換できます。
Soka Book Waveウェブサイトはこちら
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本イベントに関するご質問などは、以下までお気軽にお問い合わせください。
【お問い合わせ先】
図書館事務室(全学読書運動)
042-691-3191







